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水カビ病

水カビ病の概要

魚の表面や卵の表面にふわふわとワタアメのようなものが生えてくることがあります(写真1写真2)。これは水カビ病と呼ばれています。水カビ病を発症した魚は、次の写真のように綿状のものが付着したようになります。また、サプロレグニアSaprolegnia属、アチルヤAchlya属、 アファノマイセスAphanomyces属のいずれも環境中に普通に存在しており、有機物を分解しています。そのため卵や餌の食べ残しなどにも繁茂します。水カビは土壌および淡水中に広く存在しており、魚以外でも藻類や菌類・甲殻類に着生することが知られています。そもそもミズカビは生態系では分解者の役割を果たしており、水槽内では発生する機会の多いものです。水カビは生きている細胞や組織には付着することができないので、健康で無傷の魚には発生しません。しかし、怪我や病気などにより皮膚に傷がつくと、水中に常在するミズカビの遊走子がその部分の死細胞に付着して発芽します。その後は栄養を吸収して爆発的に生長していきます。水槽から水カビを根絶することは不可能なので、魚を丁寧に扱うことが予防の上で大切です


水カビ病の詳しい解説
 水カビ病の症状や、原因であるサプロレグニアSaprolegnia属、アチルヤAchlya属、 アファノマイセスAphanomycesの分類・生活環、生態に関する詳しい内容は、次のところで読むことができます。文字をクリックすればリンク先に移行します。

★ブログマガジン
  Article 4 水カビ病
 
  
★アクアライフ
  アクアライフ 2006年 3月号
  アクアライフ 2008年 11月号 



水カビ病のケースレポート(症例報告)

 水カビ病になった魚のケースレポート(病魚の状態、治療方法、経過、結果について)は、次のところで読むことができます。文字をクリックすればリンク先に移行します。

★ブログマガジン


★アクアライフ

水カビ病の症例写真

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写真1 キンギョの尾鰭に生じた水カビ病

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写真2 死卵に繁茂したミズカビ
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